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昨日は、教員セミナーの選択授業の一環で
芦原橋にある、リバティー大阪(人権博物館)へ 人権セミナーに出席してきました。 学生時代、同和教育や差別問題に関して、 あまり関わらなかったこともあり 恥ずかしながら自分自身、 わかっていないところがたくさんありました。 生まれた地域の出身が差別の地域だからとか、 沖縄人や朝鮮人だから、といった差別、 水俣病や公害病の差別、 障害者への差別、 性同一障害への差別、 様々な差別がこれまであった現実をパネルで目の当たりにしました。 博物館を回る時間が足りないくらいでした。 また、この芦原橋地域は皮革産業でも盛んだったことを 初めて知りました。 特に太鼓用の大きな皮を産業として昔は栄えてたこの地域は 町の至る所で、太鼓が使われていました。 ![]() 太鼓の銅像がたくさんある。 ![]() バス停のいすにも太鼓が。 近くの公園には、毎日12時3時4時に太鼓の音とともに まわる時計台があり、みんなで見に行きました。 ![]() 太鼓の舞台の形をした時計。 ![]() 3時に行くと、囃子の音が流れて中の人形が踊ってくれる。 ・・・それからすぐに大雨に見舞われ解散になりましたが。 日曜日の課外授業でしたが、こうして外で学習する機会がもててよかったです。 ひとりひとりは違って当然。 その個性を伸ばせる教育が難しいんだけど ひとりひとりの良さを尊重していける先生になれたらなぁ と思ったりしました。 スポンサーサイト
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